ソクナイト【エスゾピクロン】効果・副作用

ソクナイト

ソクナイトは、インドの製薬会社・Lecmez(レクメズ)が製造・販売を手掛けるルネスタのジェネリック医薬品です。

インド製の睡眠薬でありながら、商品パッケージは日本語で記載されているのが最大の特徴。
ソクナイトは日本人向けに開発された商品なので、海外のジェネリックに対して不安を感じる人でも安心して購入・服用できます。

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ソクナイトの有効成分と効果

有効成分/エスゾピクロン
効果/不眠症の改善

ソクナイトは、非ベンゾジアゼピン(BZD)系の睡眠薬です。
有効成分はエスゾピクロンで、脳内物質・GABAの活性を高める働きがあります。

GABAの役割は、脳が感じる緊張や興奮、不安などを緩和させること。
GABAの量が少ない・働きが弱いという人は脳の覚醒状態が長く、さまざまな刺激を感じやすいためなかなか寝つけません。

ソクナイトを服用すればGABAの作用が増強されるので、脳はリラックス状態に。
催眠・睡眠作用が発揮され、速やかに眠れるようになります。

エスゾピクロンはゾピクロンという成分から作りだされ、より睡眠に特化しています。
ゾピクロンと比べて少量で効果を発揮するほか、ゾピクロンでみられた筋弛緩作用が軽減されており、ふらつきや転倒の心配がありません。

ソクナイトは入眠障害に効果的

ソクナイトは超短時間作用型という分類で、早く効いて薬のキレもよく安全性の高い睡眠薬。
睡眠薬の中でも入眠作用に特化した商品は、睡眠導入剤と呼ばれています。
ソクナイトは睡眠導入剤として優れており、服用して30分ほどで眠気が訪れるという即効性の高さが大きな特徴です。

飲めばすぐに眠れることから、入眠障害の改善に有効。
「眠りたいのになかなか眠くならない」と寝つきの悪さで悩んでいる人でも、「知らないうちに眠っていた」と睡眠の変化を実感できるはずです。

ソクナイトの作用時間はおよそ5時間。
入眠障害の改善には効果的ですが、寝つきが悪いだけでなく睡眠の維持も難しいというタイプの不眠症では、効果が乏しく感じる場合も。
夜中に度々目が覚める、一度起きてしまうと再度寝つくのが難しいという中途覚醒の人は、もう少し作用時間が長い睡眠薬(ロヒプノール、サイレースなど)がおすすめです。

ソクナイトの飲み方

ソクナイトは、就寝の直前に1回1~3mgを水やぬるま湯で服用します。

飲んで30分程度で効き始めるので、就寝の準備を整えてから服用してください。
ソクナイトを飲んでから家事や仕事をしたり、外出したりといった行動は大変危険です。
いつでも眠れるように、服用後はすぐに横になっておきましょう。

夕食後すぐに服用すると、有効成分の吸収が遅れて本来の効果が発揮されません。
ソクナイトを飲むつもりの夜は夕食を早めにとっておき、2~3時間以上が経過してから服用するようにしましょう。

高齢者は1回2mgまで

ソクナイトは睡眠薬のなかでも転倒やふらつきのリスクが少ないので、高齢者の不眠症治療でも用いられます。

しかし高齢者は肝臓の機能が低下しているため、3mgでは体に負担がかかりすぎる可能性が。
高齢者だけでなく、体力が著しく低下している人、小柄な人なども、摂取量は2mgまでに抑えておいてください。

はじめて服用する際は1mgに留めておき、入眠効果が感じられない場合かつ副作用が起こらなかった場合にのみ、2mgへ増量してみましょう。

ソクナイトの注意点

ソクナイトは危険な薬ではありませんが、明確な効果が発揮される分副作用を伴う可能性もあります。

思いがけない体調の変化で不安になったり、焦ったりしないためにも、服用する前に副作用や飲み合わせが悪い医薬品を確認しておきましょう。

ソクナイトの副作用

ソクナイトを飲んだ人がもっとも感じやすい副作用が、味覚障害(苦味)です。
有効成分が代謝され、唾液を通じて口腔内に広がると苦味を感じると考えられており、苦味の発生はソクナイトが効き始めているサインでもあります。

副作用の現れ方には個人差があり、「苦すぎて水も飲めない」「朝起きた時も変な味がする」と味覚障害に大きく悩まされる人もいれば、「苦さは気にならなかった」という人も。
どうしても苦味に耐えられないという人は、ほかの睡眠薬を検討してみる必要があります。

またソクナイトを服用してから効き始めるまでの間に、前向性健忘(物忘れ)を生じるケースがあります。
健忘は素早く効果を発揮する過程で、脳の一部が不完全な覚醒状態になるため起こります。
無意識の状態で行動してしまう危険性があるため、ソクナイトを服用後は寝床から出ないよう気をつけてください。

ほかに、頭痛や傾眠、めまい、便秘や下痢などの症状も報告されています。
服用のたびに副作用が出るという場合には、摂取量を減らしてみてください。
副作用が気にならずスムーズに入眠できる成分量が、自分にとって最適な用量です。

併用禁忌薬

ソクナイトは、ほかの睡眠薬や精神系の薬、抗生物質などとの併用が禁止されています。
投薬治療中の持病がある人は、不眠症対策について医師と相談してください。

またルネスタ系の睡眠薬でアレルギーを生じたことがある人は、ソクナイトを服用してはいけません。
妊娠中・授乳中の女性や、心障害・肝機能障害がある人は、服用前に医師へ確認してください。